2020/2/13
【アイデアクラウド VTuberプロジェクト活動報告vol.2】「アイデアクラウドちゃん(仮)」キャラクターデザインを考えて
お世話になります。
VTuber「アイデアクラウドちゃん(仮)」の3Dモデルを担当しました新卒ディベロッパーです。ディベロッパーという肩書きの人間がなぜモデリングを担当しているのか、不思議に思われると思います。私も不思議でした。
今回はVTuber「アイデアクラウドちゃん(仮)」のキャラクターデザインについて、より詳しくご紹介します。
VTuberを作る
アイデアクラウドからオリジナルのVTuberを作ることとなり、「VRoid」という VR/ARプラットフォーム上で利用可能な3Dモデル制作ツールを使用して作ることが決まりました。しかし作成するには3Dモデルの知識が必要になります。ペイントだけで作成するツールではなかったのです。
ディベロッパーの立場からキャラクター支援アプリ制作などでVTuber事業に一番近かった私は3Dモデルに触れる機会も多く、新卒の中でも制作しやすい状況にありました。
まさしくこれがディベロッパーである私が担当した理由です。
イメージは、アイデアクラウド
アイデアクラウドちゃん(仮)を制作し始める時に、イメージしたのは株式会社アイデアクラウドでした。アイデアクラウドがVTuberになると、いったいどんな姿かたちをしているかを想像していきます。
髪はアイデアクラウドの「クラウド」から「雲」を連想し、アイデアクラウドちゃん(仮)のふわふわとした髪を3Dモデルで表現したい。
また新卒デザイナーの同期から意見を頂き、多くの領域で活躍するアイデアクラウドをイメージし、様々な色を散りばめた瞳に表現しよう。
蓄積される経験をもとにアイデアクラウド(仮)ちゃんの新デザインをイメージ
アイデアクラウド(仮)ちゃんのデザインを変更する、バリエーションを増やす機会がある時には、配信や様々な経験を経て蓄積されたアイデアクラウドちゃん(仮)らしさを、モデルのデザインに反映できたらと考えております。
アイデアクラウドバーチャル新卒社員として活躍する、VTuberアイデアクラウドちゃん(仮)をよろしくお願いします。
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